こんにちは!大分の工務店、SAKAI株式会社 サラダホーム 工務部の宮本敬子です!
本日は、先日のブログでご紹介した大分市古ケ鶴の店舗付建売住宅の進捗をお伝えします!
前回、少しお伝えしていた床貼りの様子です。
床が貼られた後は完成まで傷がつかないようにしっかりと保護していきます!
断熱材を入れ、気密シートでしっかりと気密施工を行った後は壁の下地となる石膏ボードを貼っていきます!
このピンクのボードはハイクリンボードというもので、室内のホルムアルデヒドを吸収し分解してくれる性能を持った、その名の通り空気をクリーンにしてくれる石膏ボードです!
壁に棚などを固定する部分はしっかりと固定できるよう、合板の下地も入れています。
これからお家を検討される方も、将来的に棚を付けたい!と考えているところがあればこのように下地を入れてもらうようお願いしておくことをお勧めします!下地がないと、重たい物は柱の部分にしか固定できないので注意が必要です。
壁の下地を貼り終えた様子です。一帯がピンクになりました!
さらにここから天井の下地を組んでいきます。
下地を組み終えたら天井にも断熱材を入れて気密シートで覆い、壁同様下地のボードを貼っていきます。
この後、ボードの隙間やビス穴を埋めるパテ処理というものを行い、クロスを貼って仕上げていきます!
仕上げが終わると一気に雰囲気が変わるのでまたご紹介したいと思います!
ちなみに現場写真を見て気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、いつ現場に行っても綺麗に保たれているんです。
サラダホームの現場には「こどもたちが寝ころべる現場です」と書かれたシートを掲げています。
いつ誰が見学にお越しいただいても良いように現場の美化を心がけていますので、見学や工事途中の内覧などもお気軽にお問い合わせください!
また工事の進捗お伝えしていきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!
他のスタッフも現場の様子を紹介しているので他のブログもぜひ読んでいただけると嬉しいです!