風通し・日照・採光を考慮したパッシブデザインと広さや高さの設定というスケール感が住宅設計の基本的要素となります。
構造の整合性を考慮して耐震性を高めていくとバランスの良いシンプルで美しい家になります。
シンプルで本質的なことを追求していくと、プロポーションや佇まいが魅力的に感じる住まいに出来上がり、居心地の良い住まいを実現します。
サッシは次世代スタンダードウィンドウのサーモスを採用。
スマートシナジーシステムにより框を極小化し、シリーズ間で外観の見付け寸法を整える ことで住宅のデザインに統一感をもたらします。
室内建具は天井までの高さを持つ、フルハイトドアを採用。
スッキリとした納まり・美しいフォルムで扉を引き立てるフルハイトヒンジなど デザイン性を追求しています。
天井高とサッシ・建具のラインを揃えることにより、バランスの良い室内空間づくりが出来、美しい空間となります。
シンプルでスタイリッシュな中にも空気環境を考慮。
冷たくなりすぎるスタイル重視の空間の中にも暖かみのある雰囲気を演出します。
科学物質を一切使用しない、無添加しっくいを全部屋の壁面に採用することで、健康で居心地の良い住まいが完成します。