みなさま、こんにちは!!
いつもサラダホームのブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の注文住宅 SAKAI株式会社 サラダホームの田渕晃司です!!
ゴールデンウイークも終わり、昼夜ともにだいぶ暑くなってきましたね。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか?
私は、日田の赤牛専門店「うしとさかな」に赤牛丼を食べに行ってきました。
店内の雰囲気もとてもお洒落で、もちろん赤牛丼もとても美味しかったです!!!
ぜひ、日田方面へ行かれた際は、立ち寄ってみてください。
さて、今回は「SLDK」の「S」とは何なのかについてお話していきます。
建物の間取り図を見ていると、たまに「SLDK」なんて表記を見かけることはないでしょうか?
一般的になじみのある間取りは「LDK」だと思いますが、この「SLDK」とは、「LDK」と一体何が違うのでしょうか?
まずは基本となっている「LDK」について考えていきましょう。
LDKとは、「リビング・ダイニング・キッチン」の略です。
一昔前の建物では、DK「ダイニング・キッチン」という考え方の間取りが主流でした。
しかし、時代の変化とともに、家族構成、ライフスタイルが変化し、住宅の間取りも「リビング」を中心とした「LDK」が主流になりました。
また、ソファーやローテーブルなど、欧米の文化やライフスタイルが急速に普及したこともあって、広い居室のリビングを中心とした生活が、徐々に多くの住宅で採用され主流になったと考えられています。
ここまで、LDKについてご理解いただけたと思います。
それでは、本題の「SLDK」についてお話していきます。
結論から言うと「S」とは、サービスルームや納戸、フリールームなどの部屋を総称して「S」と呼んでいます。
建築基準法では、居室には、ある一定の採光や通風の基準を設けています。
その基準を満たない部屋は居室に該当しません。
つまり、居室として認められるためには、一定の採光と換気のため、窓、その他の開口部を設けなければならないという事です。
そして、窓が小さくて部屋が暗い、開口部からの距離が遠いなど、何らかの理由で基準を満たさない部屋を総称して、「サービスルーム」と呼んでいるのです。
ここで注意したいのが、「S」だからといって、納戸としてしか使えないわけではありません。
あくまで建築基準法上の採光や換気の条件を満たしていないだけだと考えてOKです。
近年では、書斎、趣味室、リモート室を「S」と表記していることもあります。
決して部屋として劣っている訳だはありませんし、使い方によっては便利なときもあります。
ぜひ、間取りで「S」を見つけたときは、これらのことをイメージしながら検討してみて下さい。
そして5月29日(土)30日(日)には完成見学会が行われます!
こちらは完全予約制となっておりお電話で受付を行っております。
サラダホームのお家が気になる!と感じた方は是非お越しください!!
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