皆さま、こんにちは。
いつもサラダホームブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の注文住宅工務店、サラダホームの阿部 茉伊香と申します。今年の4月に入社し、現在は広報で業務を行っております。
SAKAI株式会社では昨日、また本日の13時までOBS住宅博in2020を実施しておりました。
OBS住宅博とは・・?
新築・不動産・リフォーム・リノベーションなどお住まいに関することが目白押しなイベントになっております。住宅博限定の商品や価格お客様にとって、かなりお得なイベントです!
例年ですと、会場を借りて2日間10時から17時まで行っていましたが、今回の住宅博は中戸次にあるSAKAI株式会社の本社とリフォネ本店で行いました。
住宅博ではご来場特典のエコバックのプレゼントや、おやこ工務店・こども工務店など御家族様で愉しめるコーナーがあり、多くの方にお越しいただきました。皆さまのお住まいでのお悩みやお困りごとを全力でサポートさせていただきます。よろしくお願いいたします。
そして現在、大型の台風10号が九州そして大分に近づいています。今回のブログでは大切なお家をどうやって守るのか?確認事項や台風対策についてお伝えします。
確認していただきたい3つのこと
①サッシの確認
サッシの鍵はしっかり閉めているか確認して下さい。
しっかり鍵を締めていないと、強風でサッシが外れてしまったり、隙間から雨水が入ってくる可能性があります。
②バルコニーの排水口、雨樋の確認
バルコニーの排水口や雨樋にゴミや落ち葉などが詰まっていると、雨漏りや家屋への親水の原因になることがあります。
③ガレージ、庭、玄関まわりの確認
ガレージ、庭、玄関まわりに不要なものは置いてませんか。浸水する恐れがあるところは、土のうを敷き詰めるなどして浸水対策をしましょう。
事前に対策していたほうが良い3つのこと
①窓ガラスの保護
飛散物によって自宅の窓ガラスが割れてしまうことがあります。窓ガラスが割れると雨が吹き込んで家財にも被害が及ぶことがあります。
窓ガラスの保護は雨戸やシャッターを閉めたり、窓に飛散防止シートや養生テープなどを貼ったりして備えましょう。
※カーテンは必ず閉めておくようにしましょう。カーテンを閉めておけば、飛散物がぶつかった場合にガラスが広範囲まで飛散する被害を未然に防ぐことができます。
※また、窓ガラスを保護するための方法として古くから、行われているのが、雨戸を閉めておくという方法です。
窓に雨戸が設置されている場合は、必ず閉めるようにして下さい。
※段ボールで窓を補強する
雨戸がないお家は、応急処置としてダンボールを取り付けて窓を補強しておくという方法があります。簡易な手段ではありますが、窓ガラスが割れて飛散するリスクを減らすことは可能です。
②ライフラインの確保
−飲料や食料の確保
オール電化の家では停電によってキッチンが使えなくなるところもあります。火を通さずに食べられる食料や飲料水を数日分確保しておきましょう。携帯用のガスコンロを確保しておくのもおすすめです。
−懐中電灯の準備
突然の停電でも慌てないように、懐中電灯は決められた場所で保管するのがおすすめです。また、停電が長期化する可能性がありますので、電池の準備もしておきましょう。
−携帯ラジオの準備
停電時にはテレビも見れなくなるため、ラジオが大活躍します。予備の電池と合わせて準備しときましょう。
−お風呂にお水をためておきましょう。
断水する可能性があるので、生活用水をためておく必要があります。早めにお風呂のお水をためておきましょう。
③防犯ネットを取り付ける
防犯ネットとは強い風を防ぐためのネットです。
※もし家に防犯ネットがある方は、設置をお願い致します。
支柱などに固定して使用することにより、風による被害を最小限に抑えることができます。また、飛来する危険物から窓ガラスや家屋を守ってくれます。
台風が最接近する前に、事前の準備をしておくことが大切です。そうすることで、お家を守れたり家族を守れたりできます。
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台風によります明日7日(月)の営業につきましては、後ほど改めて各ホームページやSNS等で発信させていただきますのでご確認下さい。
現在、九州・大分に接近している台風10号ですが最大級の警戒が必要な大きさです。事前準備の徹底・生活用品の補充を行い台風に備えて下さい。
皆さま、どうかくれぐれもお気をつけ下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。