お家づくりを実感する特別な日「上棟日」「棟上日」

WRITER 中鼻理子

2023/10/03

みなさまこんにちは!

大分の注文住宅工務店SAKAI株式会社の五十川(いそがわ)です!

 

9月も終わりに近づき、秋のような気温になってきましたね^^

残暑からの温度差での体調不良にはお気をつけください。

そして涼しくなってきたので、私も先日くじゅう花公園に愛犬と行ってきました!

綺麗な空気で広い敷地、うちのひまわりちゃんもとても楽しんでいました^^

 

愛犬(コーギー)のひまわり

(くじゅう花公園でたくさん走ってうきうきな様子です)

 

さて今回は「上棟?」「棟上?」のお話しをしたいと思います。

SAKAIもありがたいことにたくさんのご建築をさせていただき、皆様必ず「棟上」のタイミングがございます。そんな中、「上棟」「棟上」いろんな単語が耳にするのではないかなと思います。

 

まず、「上棟」「棟上」とは、建物の基本構造が完成し、屋根を支える一番高い位置にくる「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることをいいます。

たくさんの大工さんのご協力をいただき、1日でお家の形ができるのを目の当たりにするのは、何度も経験している私たちも感動します。

 

朝の状態はこちらです。

 

上棟日 朝の時点

 

記念すべき第1本目はお客様に打ち込んでいただきます。

実際に打ち込んでみるとかなり力がいるため、お客様も「難しいね」とおっしゃることも多く見られます^^

 

そして夕方の段階ではこちらになります。

(朝の様子とは別邸写真になります)

 

上棟 夕方

 

大工さんって本当にすごい。毎回自然と言葉に出してしまうほどです^^

1日でこの状態までお家が出来上がります。

 

少しお話しがずれてしまいましたが、そんな「上棟日」「棟上日」ですが、呼び方が2つ(地域によってはその他の名称も)あるのはどういった違いがあるのでしょうか?

 

実は、「違いはありません」。どちらを使っても大丈夫です。

違いはないと言っても少し意味合いが変わってきます。

 

棟上・・・工事の名称(上記写真、朝から夕方までの工程のことです)

上棟(式)・・・棟上が無事完了した後に、安全祈願や無事終了したことに対する感謝を神様に伝える

        (弊社では記念に残る1日として、「筆入」というものをおこなっております。)

 

筆入の様子

 

お客様にとって、お家づくりが実感できる1日になります。

そんな特別な日を私たち工務店も一緒にお祝いをさせていただき、工務店だけでもお客様だけでもなく「一緒にお家づくりを行なっていく」ためにも、これからもお客様に寄り添ったサポートを続けてまいります。

 

そして新しいお客様との出会いを楽しみにしてまいります^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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