みなさまこんにちは!
大分の注文住宅工務店SAKAI株式会社の五十川(いそがわ)です!
9月も終わりに近づき、秋のような気温になってきましたね^^
残暑からの温度差での体調不良にはお気をつけください。
そして涼しくなってきたので、私も先日くじゅう花公園に愛犬と行ってきました!
綺麗な空気で広い敷地、うちのひまわりちゃんもとても楽しんでいました^^
(くじゅう花公園でたくさん走ってうきうきな様子です)
さて今回は「上棟?」「棟上?」のお話しをしたいと思います。
SAKAIもありがたいことにたくさんのご建築をさせていただき、皆様必ず「棟上」のタイミングがございます。そんな中、「上棟」「棟上」いろんな単語が耳にするのではないかなと思います。
まず、「上棟」「棟上」とは、建物の基本構造が完成し、屋根を支える一番高い位置にくる「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることをいいます。
たくさんの大工さんのご協力をいただき、1日でお家の形ができるのを目の当たりにするのは、何度も経験している私たちも感動します。
朝の状態はこちらです。
記念すべき第1本目はお客様に打ち込んでいただきます。
実際に打ち込んでみるとかなり力がいるため、お客様も「難しいね」とおっしゃることも多く見られます^^
そして夕方の段階ではこちらになります。
(朝の様子とは別邸写真になります)
大工さんって本当にすごい。毎回自然と言葉に出してしまうほどです^^
1日でこの状態までお家が出来上がります。
少しお話しがずれてしまいましたが、そんな「上棟日」「棟上日」ですが、呼び方が2つ(地域によってはその他の名称も)あるのはどういった違いがあるのでしょうか?
実は、「違いはありません」。どちらを使っても大丈夫です。
違いはないと言っても少し意味合いが変わってきます。
棟上・・・工事の名称(上記写真、朝から夕方までの工程のことです)
上棟(式)・・・棟上が無事完了した後に、安全祈願や無事終了したことに対する感謝を神様に伝える
(弊社では記念に残る1日として、「筆入」というものをおこなっております。)
お客様にとって、お家づくりが実感できる1日になります。
そんな特別な日を私たち工務店も一緒にお祝いをさせていただき、工務店だけでもお客様だけでもなく「一緒にお家づくりを行なっていく」ためにも、これからもお客様に寄り添ったサポートを続けてまいります。
そして新しいお客様との出会いを楽しみにしてまいります^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【Instagram】
SAKAI株式会社→https://www.instagram.com/sakai_oita/
注文住宅→https://www.instagram.com/sakai_design/
不動産(大分不動産情報サービス)→https://www.instagram.com/sakai_estate/
【Face Book】
https://ja-jp.facebook.com/sakaikensetsu/
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCAlLIoynlKZ0bedyIiA4iFg
【資料請求はこちらから!】
https://www.saladhome.com/request/
【お問い合わせ】
新築・不動産・リフォームなんでも大分市の工務店 サラダホームにご相談ください!
フリーダイヤル:0120-171-953