目に映るモノの変化

WRITER 荒木 宗誠

2021/03/30

こんにちは!大分の注文住宅工務店サラダホーム新築担当をさせていただいております

SAKAI株式会社 住宅事業「デザイン部」を改め「サラダホーム事業部」の荒木です!

ただ、部署名が変わるだけですが、今後はもうちょっと「サラダホーム」「SALAD HOME」を全面に出していきます。

 

随分と暖かくなり、とても過ごしやすい気候となりました!

(花粉で、辛い部分はありますが・・・)

 

今年の春は、我が家の長男が小学校卒業を迎え、先日卒業証書授与式に行ってまいりました。

ちょうど会社の定休日である水曜日に行われたので、行くことが出来たのですが、

息子の晴れ姿を見ることが出来て本当に良かったです☆

卒業式

卒業生代表で、目録を読む大役をいただき、親としては誇らしい気持ちになりました。

6年間いろいろな問題もありましたが、多くの方の支えもあり、たくましく成長し、

無事に卒業出来たことを本当に感謝しています!

また新しいステージで、沢山の可能性にチャレンジして欲しいと思っています。

 

お住まいを建てる際には、沢山の打ち合わせ内容や決めていく作業があります。

皆様、ほぼ初めての出来事になりますので、「何を選んだら良いのか?」

「カラーバランスは?」「綺麗な見え方は?」と考えながら決断されていきます。

注文住宅だと尚更で、無数にあるアイテム・カラーから選択しないといけません。

 

そこで、最近よく使われるのが、SNSです。

だいたいの物が、検索をすると画像として出てきますので、

瞬時に自分の好きなカタチやバランスなどが、目で見えるので重宝しています。

自分の好きなカタチやバランス

その幾つもある打ち合わせの中で、特にその力を発揮するのが、「仕様材料・色打ち合わせ」です。

初めて見る材料や決める部材、「こんな細かいところまで決めるの!?大変~。」なんて言葉も

お客様から出るくらい多くありますが、本日はその細かい部材のひとつ・・・

「サニタリーフロア」をちょっとだけご紹介いたします。

 

当社注文住宅は、無垢のフローリングを標準採用させていただいておりますが、

洗面脱衣室とトイレは、防水性能を備えたフロアー材をおススメさせていただいております。

日頃のお掃除や生活を考えたときに、こちらを使うことをご提案しております。

サニタリーフロア

防水性能を備えたフロアー材

LDKや居室の床をやっと決めたのに・・・更にもうひとつ床を決めないといけない・・・

多くの方は、事前にSNSを見たりとLDKのイメージを創られているのですが、

「サニタリーは盲点だった・・」と、ここに結構お時間を割くカタチとなります。

初めから知ってれば・・ということもありますが、知らないで当然ですよね。

ここから、検索する内容が変わり、画像を見る角度や視点が変わってまいります。

画像を見る角度や視点が変わる

今回はサニタリーフロアを例に挙げてみましたが、

こんなことが、外装・内装で幾つも出てきます。

「うわ、大変・・」と思わせてしまったらごめんなさい・・・

 

でも、この積み重ねで唯一無二のご自身だけのマイホームが出来上がるのです☆

 

実際に多くのお客様とこういったお打合せをさせていただいておりまして

次回、お会いした際には皆様から、

「近所に建ってるお家や、いつも通るところのお家が違って見えるんですよ。

今まで全く気にしてなかったのに、ここのお家はこんな色・形にしたんだー。

って、見るところが変わりました。」

と、お声をお聞きします。

 

理想のお住まいの為、私たちも色々な方法でお手伝いをさせていただきたいと

考えておりますので、是非ご一緒に創りあげていければと思っております!