皆様、こんにちは。いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 SAKAIの家 建築デザインの甲斐友紀乃(かいゆきの)です。
2025年になりましたね!年末年始は皆様いかが過ごされましたでしょうか。
私は先日高校時代の友達と一緒に高城にある「1969’s coffeestand 1969’s space」というカフェに行ってきました。店内がすごくお洒落でケーキも美味しかったのです。皆様も是非行ってみて下さい♪
(こちらケーキとドリンクの写真です。)
制振装置について
本日は弊社が標準採用している制振装置、evoltz(エボルツ)についてお伝えいたします!
そもそも制振とは、建物が地震などの揺れを受けた際、そのエネルギーを吸収し、揺れを抑えることです。地震のエネルギーに対して耐えることを目的とする耐震や、揺れそのものを遮断することを意味する免震とは異なり、制振は揺れを吸収することで建物へのダメージを軽減するという特徴がございます。
現在の住宅は耐震等級3は、当たり前。これからは、耐震プラス、制振が当たり前になります。
現在このダンパーを、大分県で唯一標準搭載しているのはSAKAIだけです。このevoltz(エボルツ)のすごいところは、小さな揺れでも感知して、最大出力を発揮するダンパーで、知る限りこのシステムはエボルツだけです。
その為、建てた当時の構造体・耐震性を30年50年先も維持できるという点で、永く住んでいくご家族様にとって大きな安心となります♪
また、断熱気密性にも関与します。揺れないという事が、内部の隙間をつくらないということになります。暖かい・涼しい家が長期にわたり、維持出来るようになります。目に見えない、耐震・気密・断熱を守ることが出来るのは、このevoltz(エボルツ)だけであるというのがSAKAIの考え方です。
実際にこの制振装置evoltz(エボルツ)を体験できる装置が体感ショールームという店舗にございます!
私も入社してすぐに体験したのですが、話を聞くだけと体験するのでは全く感じ方が変わってきますので、皆様もぜひ実際に体験してみてください!
今回のブログはここまででございます。
最後までご覧いただきありがとうございました。