皆さまこんにちは!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新入社員の村松真帆です。
初めましてなので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
大分市出身で、福岡県の大学で建築を学んでいました。好きなことは、イラスト制作、筋トレ、ピアノ、ギター、映画鑑賞です。
これから、皆さまのお役に立てる情報をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、今回はSAKAIのお家の強さについてお伝えします。
SAKAIの家の耐震性
SAKAIの家の耐震等級は3が全棟標準です。
耐震等級3というのは、数百年に一度発生するような震度6強から震度7程度の地震の1.25倍〜1.5倍の地震力に対して、倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する震度5強程度の地震の1.25倍〜1.5倍の地震力に対して損傷しない強さになります。
その他にも地震に強い家づくりのために、SAKAIは設計を行う際に、柱の直下率にかなり力を入れています。直下率とは、2階の柱の下に1階の柱が配置される率のことで、この数値が高いほど、安定した建物であると言えます。SAKAIの家のプランは、耐震性に配慮して、柱の直下率を60%以上で設計しています。
耐震+制振
地震対策では、建物の強度を高めて耐震性を上げることに加えて、地震の揺れを制限して逃す制振も、非常に重要です。SAKAIの注文住宅は、evoltz(エボルツ)と呼ばれる制振ダンパーを標準搭載しています。現在、このダンパーを大分県で唯一標準搭載しているのは、SAKAIだけとなっております。
(これが制振ダンパーevoltzです。)
この制振ダンパーevoltzは、地震による建物への衝撃を和らげて、揺れを大幅に抑えることができます。さらに、大地震に伴い余震が繰り返し発生しても、性能低下することなく、何度でも繰り返し衝撃を吸収できます。
制振ダンパーがあることで、建てた当時の構造体・耐震性を30年50年先も維持できるため、永く住んでいくご家族様の安心にもつながります。
evoltzの制振の効果は、大分市中戸次の体感型ショールームにて体験できますので、お気軽にお問い合わせください♪
(体感型ショールームの体験予約はこちらから)
最後までご覧いただきありがとうございました。
【Instagram】
SAKAI株式会社:https://www.instagram.com/sakai_oita/
注文住宅(サラダホーム):https://www.instagram.com/sakai_design/
間取り紹介:https://instagram.com/madori_sakai?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
【開催中イベントのお知らせ】
2023年5月22日~6月18日、年に1度の大売り出し大決算セールを行います。お気軽にお問い合わせください♪
【お問い合わせ】
新築・不動産・リフォームなんでも大分市の工務店 サラダホームにご相談ください!
フリーダイヤル:0120-171-953