サラダトークTALK

光と笑顔が広がるMy Sweet Home。眩しいほど真っ白な外観に、瑞々しいグリーンが映えるK様邸。元気いっぱいのふたりのお子さんと共働きのご夫婦が選んだ住まいはいつでもスッキリ暮らせる片づけ上手な“我が家”でした。

玄関

白を基調にナチュラルな佇まいを見せるK様邸。玄関ドアを開くと、贅沢にも開いた大きな窓から眩しい光が広がる玄関ホールに。天井の勾配をそのままに見せる開放感あふれる空間が、住まいにゆったりと心地よいゆとりを生んでいます。

リビング

素材感を生かした漆喰の壁が、家族の空間をやさしく包むリビングダイニング。
コンパクトに収まったパソコンコーナーは、壁面を上手に利用したアイデア。
「スライド式のテーブルは、ウチのパソコンにあわせてわざわざサラダホームが作ってくれたもの。場所を取らずにスッと使えて、我が家の自慢なんです」。

キッチン

アールの曲線がアクセントになったキッチンは、奥様お気に入りの場所。「キッチンがそのまま見えるんじゃなくて、少しだけ壁を引き出して目隠しにしているのがポイント。アーチの部分もまあるく仕上げてもらいました」。

その他

灯りのともる小さなニッチ、素足がはずむ木の階段、くるりとカーブしたアイアンの小窓…。ふと目にとまるディテールが、どこも可愛らしいサラダホームも住まいづくり。

インタビュー

健やかに暮らす自然素材の家。描いた夢を実現するサラダホームの自由設計。

K様邸が完成したのは2年前。それまで住まれていた社宅が手狭になったこともあり、お子さんの成長にあわせて“我が家”を建てることを決意されたご夫婦。「サラダホームとの出会いは、無添加住宅のモデルハウスを見学したのがきっかけ。訪れたのがちょうど梅雨どきだったにもかかわらず、漆喰の壁が湿気を吸って、すごく気持ちのいい家だったんですね。ホルムアルデヒドの心配のない自然素材をふんだんに使っているし、こんな家は高いんだろうなってイメージしていたんですが、話を聞いてみるとバランスのとれた住まいづくりで、私たちの予算に収めてくれる。なによりシンプルで空間を上手に使うサラダホームの家を妻のほうが気に入って、住まいづくりに関してはほとんど妻がしたようなものなんです(笑)」とご主人。奥様が描くマイホームの夢を、サラダホームの設計力が実現しました。

一瞬にしてスッキリ片づく。ひっこみ収納の『オモチャ箱』のアイデア。

『ひとつの空間で家族がゆっくり過ごせる住まい』がテーマとなったK様邸の住まいづくり。まず目を引くのは、大きな窓からたっぷりの陽光が広がる、明るいリビング・ダイニング。木のぬくもりが伝わるバーチを使った無垢材の床で、ゴロゴロと寝転がるお子さんたちも気持ちよさそうです。
そして、いつでもスッキリ片づけられるポイントとなったのは、リビング横の階段下収納を利用した、奥様いわく『ひっこみ収納のオモチャ箱』。
「子どもが男の子ふたりだからオモチャもたくさんあるし、片づけなさいって怒ってもなかなか片づけないんですね(笑)。だったら、子どもたちが自分から片づけやすい収納場所を作ろうと思って。それにオモチャ箱のあるリビングなら、自分たちの部屋で遊ぶんじゃなくて私たちの目の届くところで遊ぶから安心だなって思ったんです」。
そんな奥様のアイデアは、想像以上のスッキリ効果を発揮。どんなにオモチャを広げても、ひっこんだオモチャ箱の空間にずいっと押し込めば、お友だちが遊びに来ても一瞬にして片づいたリビングが登場!またオモチャ箱の空間が少々散らかっていても、あえて低く囲んだアーチの壁と奥行のある収納スペースがリビングからの視線をほどよく遮ってくれます。
「最初は四角いドアのある階段下収納だったんですが、ドアっていう“ひと手間”があると、きっと子どもたちがパパッと片づけられない(笑)。ドアを外してオープンにして、さらに四角じゃ可愛くないからアーチ型のトンネルにしてもらって。大工さんには本当にいろんなワガママを叶えてもらいました」と満足そうな奥様です。

家族の思いがカタチになる。いつまでも暮らしやすい住まいづくり。

共働きの忙しいご夫婦にとって、いつもおうちをキレイに保つ住まいづくりのヒミツは「ほどよく見せつつ、さりげなく隠す」ことだとこっそり教えてくださる奥様。たとえば、まいにち使うキッチンもそのひとつ。高さを持たせたカウンターでシンクの手元を隠す対面式キッチンは、LDからの視線を遮りつつ、キッチンの内側を見せない工夫に。カウンターの裏側には、計量カップや調味料などすっきり並べられるオリジナルの棚を作り、キッチンからすぐに手を伸ばせる使いやすさも兼ね備えました。
「サラダホームの住まいづくりで驚いたのは、『こんなふうにしてほしい』って渡した雑誌の切り抜きを、大工さんがひとつひとつその場所に貼って、私たちのイメージ通りに仕上げてくれたこと。営業の方に言ったことがきちんと現場に伝わっているんですね。建てながらでも『ここはこうしたほうがいいよ』と棟梁さんが提案してくれたり、逆に『こうしてほしい』というリクエストを聞いてくれたり。いつも私たちの目線になって一緒に家づくりをしてくれるのが心づよかったです」と奥様。
しっかりと信頼の絆を結び、ご家族の思いに応えるサラダホームの住まいづくり。
「もう少ししたら長男が中学に入学するので、今は一つになっている子ども室を仕切ってそれぞれの個室を準備しようかなと。そのときはまたサラダホームに相談して、しっかりお世話になりたいと思っています」と笑顔のご主人。ご家族の成長とともに変化する柔軟な住まいづくりが、いつまでも快適に暮らせる我が家を完成させていました。


いつも笑顔でお迎えしてくださるK様ご家族
これからも末永くサラダファミリーとして
よろしくお願いします。

サラダホーム スタッフ一同